Lease business リース事業

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About lease

当協会で取り扱うリースについて

当協会では独自のリースの他、(公財)畜産近代化リース協会、(一財)畜産環境整備機構が貸付元となっているリースも取り扱っております。それぞれの特色につきましては「各リース事業内容一覧」をご覧ください。

Delivery/contract

リース物品納入・契約までの流れ

  1. 貸付申請予定表のご提出
    「リース事業に係る貸付申請予定表」(Excel)にご記入いただき、見積書と一緒にFAX等にてご提出ください。
  2. 貸付申請書のご提出
    申請書の様式をお送りしますので、期限までにご提出をお願いいたします。
  3. 貸付決定のご案内
    貸付の手続きが終了しましたら、貸付決定のご連絡を差し上げますので、物件の納入を進めてください。
  4. 納品と検収
    納入が完了しましたら、検収者(農協担当者)と、貸付施設納入業者、最終借受者立会のうえ、検収をおこない、検収調書をご作成、ご提出ください。
  5. 貸付契約
    北海道酪農畜産協会と農業協同組合間で貸付契約(または再貸付契約)を結びます。 あわせて農業協同組合と生産者間で再貸付契約(または再々貸付契約)を結んでください。

Contents of each lease business

各リース事業内容一覧

※横にスクロールしてご覧ください。

協会リース
畜近リース
畜環リース
事業主体
(一社)北海道酪農畜産協会
貸付の流れ
(一社)北海道酪農畜産協会

農協

生産者
(公財)畜産近代化リース協会

(一社)北海道酪農畜産協会

農協

生産者等
(一財)畜産環境整備機構

(一社)北海道酪農畜産協会

農協

生産者等
貸付条件
ホクレン(指定生乳生産者団体)に生乳の販売委託(間接委託を含む)をしている農協であること。農協から再貸付契約により生産者に貸付する。
農協から再々貸付契約により生産者に貸付する。
農協から再々貸付契約により生産者に貸付する。
貸付対象機械・設備と貸付期間
「リース対象機械施設一覧表」(PDF)をご参照ください。
※貸付期間は短縮・延長が可能です。
※貸付期間終了後、残存価格にて譲渡となります。
中古物件貸付の可否
×

※貸付期間の延長が可能
基本貸付料
取得価額から10%の残存価額を差し引いた90%額を、機械毎の貸付期間で均等割し徴収する。
取得価額から譲渡価額(取得価額の10%又はゼロを選択)を差し引いた額を、機械毎の貸付期間で均等割し徴収する。
取得価額から10%の残存価額を差し引いた90%額を、機械毎の貸付期間で均等割し徴収する。
負荷貸付料
(手数料) ※
取得価額の2.5%相当額及び消費税を初年度に限り徴収する。
【貸付利子】
取得価額から基本貸付料の納入額を控除して得た額の0.7%相当額を年額とし、毎回の基本貸付料徴収時に徴収する。
【受入管理費】
取得価額の1.5%相当額及び消費税を初年度に限り徴収する。
毎年、貸付料納入後の残存基本貸付料(除く消費税)に対する附加貸付料(金利変動に応じた率)を貸付料と共に徴収する。
貸付料の支払方法
初年度は月割計算とし、次年度以降は毎年4月に支払い。
初年度は月割計算とし、次年度以降は9月と3月の2回(各半年分相当額を)支払い。
初年度は貸付月に関係なく4/12ヶ月、最終年度には8/12ヶ月とし、毎年1回貸付開始月の3ヵ月後の月に支払い。
保険
無し
・動産総合保険(貸付元が契約)又は車両保険・火災保険(借受者が契約)に加入する。
いずれも保険料は借受者が負担する。
・信用保険は任意加入

※詳細については(公財)畜産近代化リース協会ホームページを参照ください。
・動産総合保険(貸付元が契約)又は車両保険・火災保険(借受者が契約)に加入する。
いずれも保険料は借受者が負担する。
・保証保険は加入必須(保険料は借受者が負担)

※詳細については(一財)畜産環境整備機構ホームページを参照ください。
公租公課
関係
貸付機械施設の公租公課(固定資産税を含む)は、最終借受者が負担する